小矢部の里山で自然派カフェ経営、63歳からの挑戦‼

三井アウトレット北陸小矢部の近くの里山の日々をつづります。

身体に優しい「こだわりランチ」の試作スタート!

食の匠、武部さんの監修によるオリジナルメニュー”シンプルなのに心身が喜ぶ” 株式会社伊造の代表取締役 服部容子です。 これまで、メニューについては 創業者メンバー3人でブレンドコーヒーや パスタのトマトソース等を決めてきました。 いよいよ、「こだわ…

カフェのロゴは、・・・―温故知新をイメージに—

デザイナー事務所内 「オンリー椀」の展示中 株式会社伊造の 代表取締役 服部容子です。 カフェの準備を進める中で、 重要なものに、カフェのコンセプトを表すロゴ等の デザインがあります。 統一感のあるカフェの内装や食器、メニュー表などを 揃えたいと考…

【募集】カフェで一緒に楽しく働ける正社員・アルバイトの募集です‼

カフェに改修する長屋門 皆さん、おはようございます。 株式会社伊造代表取締役服部容子です。 写真の長屋門を改装して カフェを始めます。 今年の11/4(日)オープンに向け、 準備中‼ 今回は、一緒に働く仲間の募集の お願いですm(__)m そこで、弊社がどんな…

南谷米の稲刈りが始まる —カフェのごはんに提供—

手入れされた棚田が 黄金色に輝いている。 秋晴れに恵まれた今日、 谷坪野営農組合の皆さんが 稲刈りに汗を流していた。 谷坪野営農組合には、 20軒の皆さんが所属され、米作りに励んでいる。 南谷地区の土は、粘土質で 山から流れ出る清水で育ち 美味しい…

富山県小矢部市で民泊「9時間かかりました。」―ヒッチハイクで東京から小矢部に―

東京からここ小矢部市に 若い男性2人の北陸旅行。 「到着が9時か9時半になりそうです。」と チェックインの時間(午後6時から9時)に間に合わないことを 丁重に詫びるメールが届いた。 よほど気に入ったところで観光されているのか 交通事情が悪いのか…

「全力で、まちづくりをする会社です」 — 正社員を募集中! —

「カフェ バッシュ ワーバリー」の 11月オープンに向けて、社員を募集します。 社員は、カフェのスタッフです。 工事は、9月下旬からスタートします。 富山Uターンガイドの求職情報 ハローワークの事業所登録シート・求人申込書 募集その1.富山Uターンガ…

身体が喜ぶ美味しい醤油が小矢部市に ―もろみ蔵で3年熟成、畑醸造にて―

レンガ造り麹室(こうじむろ) 3年かけて熟成するもろみ蔵 カフェの食材を求めて、 9月の秋晴れの下、 畑醸造株式会社(富山県小矢部市浅地800番地)へ。 駐車場に車を止めた途端、工場の隣りのご自宅から 畑社長が飛び出すように私の前に、現れた。 柔和な表…

レタスが、アルミ工場ですくすく成長 ―三協立山株式会社 アグリ・エンジニアリング部の植物工場—

REDの明かりに照らされるレタス畑 野菜栽培研究棟内 カフェのメニューの食材を求めて、 三協立山株式会社を訪問した。 お目当ては、野菜である。 アルミの会社であるので、 本当に野菜があるのか半信半疑である。 案内され、広—い工場の中に入った。 さらに…

「株式会社 伊造」口座を開設 —北陸銀行をメインバンクに—

メインバンクを決定。 北陸銀行石動支店(小矢部市本町2‐5)で口座を開設する。 入金し、資本金とする。 9月6日朝、がらんとした銀行の窓口で、 会社の口座の開設を申し出た。 新約申込書に必要事項を記入し、 丸い会社印を押す。 代表取締役 服部容子の身分証…

富山県小矢部市で民泊「自然と食を堪能の北陸路」   

夏の家族旅行に親子3人で、Guest House Hayashiを利用。 奥様がハンドルを握られ、 宿泊先や観光地の選択・交渉役もされてる様子である。 旅行先に北陸を選ばれたのも、奥様である。 以下は、奥様のブログに今回の北陸旅行記です。 2泊3日の2日目、富山の旅…

「株式会社 伊造」本日、スタート!

― 設計士、デザイナー、会社設立者等が現場で構想を語り合う — 「株式会社 伊造」が本日 平成30年8月27日に、設立。 8月24日に定款が承認され、 本日、設立登記申請を法務局にする。 地域活性化の一端を担うべき 会社に育てる熱い思いをもった 3人で…

「おめでとうございます。助成金の交付が決定しました。」―創業・ベンチャー挑戦応援事業―

-助成金交付決定通知書が入った「伊造様」宛て封筒ー 助成金交付の決定を 8月2日、電話で知らされた。 そして、8月20日 富山県新世紀産業機構の担当の方が 決定通知書を携え、自宅に見えられる。 柔和な表情で「おめでとうございます。」と 改めて言われる…

カフェの名前を決定!「cafe Bush Warbler」 ― 第3回経営会議 ―

地域・自然・文化・伝統を大切にしながら、 時代の変容に合わせた地域の発展を目指す。 ・・・株式会社伊造の経営理念 この経営理念のもとに、 「木の葉の里プロジェクト」を展開。 木の葉の里プロジェクトとは、 小矢部市安楽寺で展開するプロジェクト名。 …

富山県小矢部市で民泊  ーロボット博士の指導教授の故郷を尋ねる留学生ー

ロボットの研究に打ち込む 東京から軽トラでドライブ この小矢部市を目指して東京から 軽トラでやってきた彼。 なぜ小矢部なのだろう。 私の好奇心は、否応でも高まる。 中国から留学してきた彼が指導を受ける先生の出身地が この小矢部なのだと知る。 それ…

たわわに実を付けるナス ―アブラムシ攻撃から復活!―

家の裏の畑で、ナスがまさに今、育ち盛り。 かわいい実が鈴なり状態。 一か月前のアブラムシは、見当たりません。 アブラムシに覆われた葉を、取り除いたため 茎がむき出しになっていました。 今は、濃い緑色の紫色がかった葉が ゆったりと広げています。 ア…

初のゲストは東京の爽やかカップル —民泊新法スタート―

6月16日 初のゲストは、東京のハンサムと モデルのようなスタイル抜群の美人のカップル。 写真をお見せできないのが残念。 二人は東京から新幹線で金沢に。 金沢で、兼六園や近江町市場で楽しまれた。 その後、レンタカーで当ゲストハウスに到着。 爽やか‼ …

ゲストの予約が強制キャンセルに -観光庁の通知を受けー

突然のキャンセルとなった。 これまでは、6月14日までに登録を済ませるように 通知がきていた。 ところが、6月7日夜に 6月15日から6月19日の予約を強制的に キャンセルされた。 6月14日までに登録を済ませ、 15日にゲストを迎える手筈をしていただけに 驚い…

名前は、Laugh(ラーフ)。今日で、3歳。 

5月24日は、ぼくの誕生日。 今日が3回目の誕生日。 つまり、3歳。 もう、大人ってことだなぁ。 みんなが笑顔でいられるようにと 「Laugh」と名前を付けられたんだ。 「ラーフ」と呼ばれても、振り向かないときもあるけど。 お客さんのお出迎えは、大好き。 …

盛り付け方で、美味しさアップ!― Cafeで修行中 ―

「生ハムとほうれん草のパヌッツォ」のランチの初調理 「中央を高く、盛り付けて。」 「7対3の割合で。」 等と、盛り付け方について 店長から何度も教えてもらう。 手ほどきを受けると、 何かが違う、 美味しそうに見えるのである。 器とのバランス、 縦への…

完熟トマトをとるぞ! — 野菜の苗を植える —

植えたばかりの「トマト」の苗 トマトの苗を30本! 今年は、自家製トマトソースで カフェのお客さんをもてなすため、30本の植え付けをする。 美味しい美味しいトマトになるように、 いつもよりも、熱い願いを込めて植える。 昨年は、休耕地を十数年ぶりに耕…

まず、チェーンソーの使い方から — 斧で薪を割る —

斧で薪を割る 「チェーンソーの刃の目立ては、…」 この冬の大雪で倒れた杉の木を、薪にしようと体験会を開催。平成30年5月4日、 雨が降ったりやんだりの肌寒い天候だったが、 参加者は真剣そのもの。 薪にできたときの達成感を味わった。 まず、講師の大沼さ…

掘るぞ!あれっ、サンショウウオが出てきたよ — タケノコ掘りで春の味覚を味わう@林家 ―

スコップの上で一服する「サンショウウオ」 もう少し、あとは手で掘るよ。 サンショウウオがにょっこり。 タケノコを掘ろうとした横から 黒く鈍く光るサンショウウオがのっそり姿を現した。 サンショウウオは、寝ぼけ眼かと思うくらいしばらく動きません。 …

届いた「登記されていないことの証明書」 ―東京法務局から―

東京法務局発行「登記されていないことの証明書」 住宅宿泊事業法に基づく届出の際に 必要な添付書類の一つが 今日届いた。 それが、「登記されていないことの証明書」である。 申請をしてから6日で届いた。 手数料は300円。収入印紙を貼る。 思ったより早く…

「あっ、出てる!」 ―いよいよ我が家にタケノコシーズン―

「今年初のタケノコ」 「タケノコご飯に」 「あっ、出てる!」 思わず駆け寄った。 3日前に見回ったときは、確かになかったのに。 およそ20cmほども、地上に伸びているではないか。 タケノコは、育ち盛りの子どものようである。 今年初めてのタケノコは、 家…

富山県小矢部市の民泊のゲスト紹介No.6 —「日本的な宿に泊りたかった」—

「抹茶、味わってみたかったの」「ニューカレドニアと違って、寒い~」 トランペットの赤くて大きなケースを携えた彼女と 柔和な表情の彼は、 2週間の日本旅行を満喫している最中。 東京をスタートし、高山、白川郷から富山県に入り、 今日は金沢へ。 金箔を…

「消防法令適合通知書を取りに来てください。」—小矢部消防署から電話連絡が―

「消防法令適合通知書」― 民泊申請の重要な添付書類の一つ ― 「消防法令適合通知書の用意ができました。 取りに来てください。」 今朝、小矢部消防署から電話がかかる。 2回の事前検査を受けて頂ける通知書である。 内心ほっとする。 早速、小矢部消防署に行…

「消防法令的には、問題ないですよ。」 —消防法令適合最終検査を終える―

消防法令適合検査中! ”外国語を用いた必要な措置”の参考資料 4月6日、2回目の消防法適合の検査を受けた。小矢部消防署の2名の署員が、 前回の検査結果に基づき、現地検査をした。 前回と違い、 目視が中心で、短時間で終わった。 「お客さんは、ここまで、…

民泊新法の届出まで、また一歩進む  ― 消防法令適合通知の交付申請書を提出 ― 

消防法令適合通知の交付申請書と添付の平面図 小矢部消防署に消防法令適合通知の申請書を 4月4日に提出した。平面図も添えた。「不慣れなもので、…」 と消防署の方は口にしながらであったが、 申請書を受け取ってもらった。 まずは、安堵する。 申請書は、申…

「富山県で初めてですよ!たぶん。」— 民泊申請の事前検査を受ける —

平成30年3月29日 消防署から宿泊施設の事前検査に、我が家を訪問。 我が家の離れを、計測中。消防署員4人で事前検査。 午前9時30分 ワゴン車から4人の制服姿の消防署員が下りる。「いいとこですね。」 などと呟きながら、外観を眺める。 砺波地域消防本部予…

「いつか、来る思っていました」— 小矢部消防署で相談 —

消防法令適合チェックリスト ~民泊新法による確認事項~ 住宅宿泊事業法(民泊新法)平成30年3月15日届出申請スタート 6月15日施行 民泊の届出をするための手続きを始める。 ネットの情報では、厚生センター、保健所とあった。 平成30年3月19日 「せっかく…