突然のキャンセルとなった。
これまでは、6月14日までに登録を済ませるように
通知がきていた。
ところが、6月7日夜に
6月15日から6月19日の予約を強制的に
キャンセルされた。
6月14日までに登録を済ませ、
15日にゲストを迎える手筈をしていただけに
驚いた。
県に届出を済ませ2週間。
送付した際、担当者から2週間程で受理できると聞いていた。
まさに、受理の返事待ちをしていたので、
ゲストにしばらくで予約ができるとメールを送ったが、
返信はなかった。
そこで、11日に県生活衛生課に電話をする。
受理した文書の発送をするばかりだと担当者は話した。
キャンセルになり、困っていることを伝えると
動揺している様子が電話口から伺えた。
14日までに届けばよいと考えたのだろうか。
電子申請でなかったので…とも言われた。
受理された登録番号を聞き、
早速入力した。
ゲストに予約可能のメールを送った。
すると、次のような返事がきた。
キャンセル済み
ゲストは他の宿泊先に決めたと伝えてきた。
残念だが、ゲストが宿泊先を確保できたことに安堵した。
業者は、キャンセルしたゲストには、
次のような対応をし、サービスに努めている。
「ゲストに対しては満額の返金を行うほか、予約金相当額のクーポン、体験に利用できる約11,000円分の体験クーポンを配布するといい、予約キャンセルに伴い対応に追われる宿泊客をサポートする。」
今回の法の実施で、7割程度の減少が見込まれている。
そろそろ封書による受理された書類が届くころである。
さらに、ゲストに快適に過ごしていただけるよう
サービスに努めたい。