小矢部の里山で自然派カフェ経営、63歳からの挑戦‼

三井アウトレット北陸小矢部の近くの里山の日々をつづります。

カフェの魅力を高める食器探し

f:id:youko-h:20181008231654j:plain

 大谷博物館近くのカフェで。

 

株式会社伊造の代表取締役 服部容子です。

cafe Bush Warble カフェ バッシュ ワーバリーに似合う

食器を探しています。

ネット、業務用店舗、カタログ・・・

画面を見ながら、現物を見ながら、カタログを見ながら

何度も検討するのですが、迷ってしまう。

食器の種類は、20余り。

スプーン等も入れると、なんと30種類程になる。

食器は、メニューを引き立てるアイテムだから

気は抜けない。

しかし、しかし、予算がある・・・。

 

現在、注文したのはコーヒーカップだけである。

南砺市の金京徳さんの作品が気に入り、

金さんにお会いし、

依頼した。

コーヒーは、

特に、こだわりのブレンドコーヒーを

味わっていただきたくて

これだ!と納得できたものを選んだ。

コーヒーの味を引き立ててくれること間違いなしと踏んでいる。

私にとって、安くはない買い物である。

お客さんに喜んでいただけるならと

決めたコーヒーカップである。

たくさんの方に味わっていただきたい。

 

人間は、目からの情報が8割を占めると言われる。

美味しそうに見える器で、飲み物や料理を出したい。

 

最近のカフェ巡りでは、

器をじっくり眺めて、選ぶ参考にしている。

今回のカフェでは、3人で2人分の紅茶を注文した。

カップや茶漉し、砂時計、・・・・

を眺めながら、2種類の紅茶を味わった。

器がよいと、紅茶が美味しく感じられ、

豊かな気持ちになれるなあと感じた。

 

せっかくだから、器選びを楽しもう!

盛付けをイメージし、うれしそうに味わっている

お客さんを想像しながら。

 

食堂以上、レストラン未満クラスのおしゃれな器を、

あとしばらく悩みながら決めていきます。

 

 

カフェの前に、 

10月8日 小矢部市大谷博物館開館5年記念事業

「観月の会」で尺八と琴の演奏に優雅なひとときを過ごしました。

f:id:youko-h:20181008231823j:plain