株式会社伊造 代表取締役服部です。
創業から2年が過ぎ、3年目を迎えました。
地域づくりを目指し、小さな一歩を進めてきました。
この8月にもたくさんの方と出会い、力をいただきました。
「まるなま」は、める・びるから毎週月曜日に配信されています。
地域の情報を楽しく伝えているコーナーです。
8月10日、MCの元井さんの軽妙なトークにのせられ、
楽しくおしゃべりをしているうちに1時間半が過ぎ終了。
途中、私が持ち込んだフレンチトーストも番組配信中に、食べていただきました。
小腹が空く時間でもあり、みなさん完食。
一緒に出演した協力隊の
氷見市で空き家の活用を目指す
氷見市の地域おこしの活動の一端を知りました。
地域づくりという同じ思いを実現すべく同士です。応援したくなりました。
出演の声をかけていただいた元井さんに感謝です。
「ありがとう」
8月12日、カフェ バッシュワーバリーの緑化プロジェクト施工日。
午後3時に閉店。
と同時に黒づくめの男性5人が、入店。
計画通りに植木鉢を運び、位置決め、固定。
定休日を入れ、2日間。1日目は男性5人、2日目は3人で作業。
大小の観葉植物を
流木や小矢部石、乾燥させた苔、木製チップでカフェとの一体感を
醸し出しています。
11種の18鉢余りの観葉植物。15鉢のシダ等の下草。
この機会に、「小矢部石」の魅力を知りました。
小矢部石は富山県産出の庭石として評価が高いのだと。現在は、採掘禁止だそうです。
緑化プロジェクトのコンセプトは、
「知の森」
ー知と出会うー
ー知を愉しむー
ー知を知るー
自然あふれる空間で訪れる人を優しく包み込んでくれることでしょう。
私にとっては、観葉植物の管理に気を遣う毎日です。
植物は、環境が変わったことにより、ストレスになっているようです。
パラパラと葉が落ちたり、葉が茶色く枯れたり。
私は、ハラハラしながら、
朝夕に、「知の森」に出かけ、植物の健康観察をし、
水をやったり肥料をやったりしています。
「知の森」の魅力をたくさんの方に味わっていただけたらうれしいです。
8月19日 門嶋美幸さんと1年ぶりの再会。「くれはの紅茶」を仕入れました。
門嶋さんの生産している紅茶が気に入り、
カフェで提供。
さらに、紅茶のシフォンケーキもメニューに加えました。
この日は、呉羽山で茶摘みをして、製茶工場に届けてからの訪問でした。
紅茶に加工しているということです。
今回も、紅茶トークが止まりません。
「ありがとう。」
8月21日 タクトの取材。
以前も撮影に訪れた根本さんは、
カフェの2階カウンター席を選び、チーズケーキとコーヒーを撮影。
長身の根本さんは、頭を低くしながらの作業。
これは、タクト10月号のサービス商品です。
詳しくはタクトをご覧ください。
たくさんの方に足を運んでいただけたら幸いです。
8月22日 「お寺でヨガ」4か月ぶりの再開。
暑い日でしたが、扇風機の風と外から入る涼風が相まって、
心地よい汗を流しました。
ソーシャルディスタンスのため十分間隔をとり、伸び伸びと動きました。
男性が3名と男性の参加が多くなってきました。
お寺からカフェに移動し、ドリンクタイムも楽しみました。
講師のMANAMI先生を囲んで話が弾みました。
「あの後、身体の調子がいいのよ。」と
1週間後に話してくれた方もいました。
次回は、9月26日(土)14:00からです。
その次は、10月24日(土)14:00から。
8月19日 今年初めて目にした蝉
今年、静かな裏山でした。
お盆が過ぎてから、ようやく蝉の鳴き声が耳に入るようになりました。
以前は、うるさいくらいの蝉でしたが。
この日、カフェの通用口にいるではありませんか。
自然の生態も随分変化しているように思います。
シオカラトンボやオニヤンマも飛んでいます。
幼い頃、めったに見られないオニヤンマはトンボの王様のように思っていました。
裏山では、栗の実が大きくなっています。
今年もたくさんの栗の実を付けています。
実りの秋が楽しみです。
まだまだ出会った方がたくさん。
共に支えあって生きていることを感じます。
飛躍の3年目に向けて、日々活動です。
それから、9月のパスタを紹介します。
「かぼちゃの生パスタ」です。
昨年も9月は、かぼちゃでしたが、さらに濃厚なかぼちゃたっぷりのパスタです。
パスタの上に載っているのは「鈴カボチャ」と言います。
生食用のかぼちゃです。掌に乗っかるほどの可愛いサイズです。
多くの方に、新しい味のパスタに出会っていただきたいです。