小矢部の里山で自然派カフェ経営、63歳からの挑戦‼

三井アウトレット北陸小矢部の近くの里山の日々をつづります。

カフェのオープンは、12月に! —工事が急ピッチで進んでいます—

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奥が厨房の壁に、手前の木の枠がカウンターになります。

株式会社伊造 代表取締役の服部容子です。

カフェのオープン予定が、12月になりました。

11月に開店の予定でしたが、工事の都合で少し遅くなります。

このまま工事が順調に進めば、11月下旬に仕上がります。

 写真は、1階のカフェになります。

奥は、厨房の壁になり、

手前の木材の骨組みは、カウンターになります。

 

2階部分は、天井部分と床に断熱材が貼られました。

寒さに向かう今からの季節には暖かく、

暖房効果が発揮されそうです。

 

先週は、紅茶のポットが届きました。

富山紅茶の会代表の門嶋美幸さんが、

注文していた紅茶のポット(紅茶研究家磯淵武のオリジナルティーポット)

と「くれはの紅茶」を持って、富山市から

小矢部市まで届けてくださいました。

「くれはの紅茶」は、門嶋さんが独自に商品開発し、

富山の地紅茶として注目されています。

この11月に開催されたねんりんピックでは、

県内外の選手からも好評を博しました。

それは、まろやかな味で、カフェインが少ないので、

小さいお子さんでも飲めます。

そこで、門嶋さんお薦めのティーポットを購入しました。

日本の紅茶界をリードされてきた磯淵武さんのティーポットです。

保温効果が高く、美味しく味わっていただけます。

私は門嶋さん主催の紅茶教室で学び、

紅茶の美味しさを知りました。

民泊用の部屋で紅茶談義に花が咲き、

気づいたら辺りが暗くなっていました。

富山県西部の紅茶の拠点にとの構想も・・・。

 

今週は、注文していたコーヒーカップを私が

南砺市の陶芸家の金さんのご自宅に受取りに行きました。

温かく迎えていただき、つい長居をしてしまいました。

金さんの思いがこもったカップに、

美味しいコーヒーになると確信しています。

韓国出身の金さんは、韓国料理が得意です。

我がカフェの一角で、韓国料理を振る舞う講座をしようかなとも・・・

話しているだけでいろんな構想が生まれました。

どんな展開になるのか、期待が膨らみます。

金京徳さんの陶房は、南砺市細野の「かささぎと虎」です。

写真には、わざわざ着替えていただき、

笑顔で応えていただきました。

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カフェの工事中の門の前で、門嶋さんと   温かい笑顔の金京徳さん 紅茶ポット  金京徳作のコーヒーカップ

たくさんの方の思いをいただき、

準備が進んでいます。

オープン日が決まりましたら、

すぐに、お知らせします。