小矢部の里山で自然派カフェ経営、63歳からの挑戦‼

三井アウトレット北陸小矢部の近くの里山の日々をつづります。

カフェのオープンに向け、経営会議に熱がこもる

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株式会社伊造の代表取締役の服部容子です。

 

cafe Bush Warbler(カフェ バッシュ ワーバリー)の

オープン予定の1ヶ月前となりました。

経営戦略、

什器や調理器具等の購入、

SNS対応、イベントの企画、

メニューの決定、

調理の仕方、業務分担、

地域への説明、

環境整備・・・等

オープンに向け、たくさんの業務を洗い出しました。

創業者3人で分担し、いつどのようにするか提案することに。

私は、これからタスク管理表に入力の予定です。

たくさんの業務がありますが、

オープン後に実施することもありそうです。

地域の方、お客様の意見を取り上げて作り上げていくことも、

カフェを楽しむことにもなるのではないかと考えています。

 

私のオープンに向けての業務は、

環境整備、メニューのレシピ、

地域への対応、人事や会計、金融機関等の対応など・・・

まずは、

連休明けに、営業許可申請書を厚生センターに提出します。

それから、民泊事業の8、9月分の実績報告です。

 

そして、

今日は、創業者メンバーの女性二人坂本さんと私で、

 林家の蔵に入り、カフェで使えそうな

お椀やお茶碗、皿があるかを確認しました。

宝物を発掘するかのような気分でした。

塗り物のお盆やお椀がたくさんありましたが、

カフェのコンセプトに合うものは、ほんの一握り。

カフェのオープン時に、

どの器が、蔵に眠っていた古くからある器か

見分けていただけると、うれしいです。

あとの什器は、ネットで検索。

それから、台風が通り過ぎた明日に、

店舗でも器を見繕ってきます。

 

今日のうれしいことの一番は、

cafe Bush Warblerで働きたいと

応募してくださった方と面談できたことです。

これから、進めたいと考えていることに

賛同してくださったことに

喜びを感じました。

一方、真摯に向き合わなければならないという

責任をひしひしと感じました。