小矢部の里山で自然派カフェ経営、63歳からの挑戦‼

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「消防法令的には、問題ないですよ。」 —消防法令適合最終検査を終える―

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消防法令適合検査中! ”外国語を用いた必要な措置”の参考資料 

4月6日、2回目の消防法適合の検査を受けた。
小矢部消防署の2名の署員が、

前回の検査結果に基づき、現地検査をした。

前回と違い、

目視が中心で、短時間で終わった。

 

「お客さんは、ここまで、どうやって来るんですか。」

「どうやって、宿泊を申し込むのですか。」

「食事は、出すのですか。」

等々、検査以外の質問をされた。

答えるたびに、

「そうなんですか。」

と、うなずかれた。

「民泊は、初めてのことなので、…」と、

興味をそそられたようである。

富山県では、民泊がまだまだ珍しいようだ。

 

検査結果については、

「消防法的には、問題はないですよ。」

と、うれしい言葉を聞いた。

 

また、先に教えてほしいとお願いしていた

英語表記の参考資料を、いただいた。

これは、「富山県観光・交通・地域振興局 観光振興室」

が出している

「住宅宿泊事業法第7条の外国人旅行者の快適性及び利便性確保について」に記載例が

また、「お役立ちリンク」として消防庁観光庁、県医務課等の

アドレスが載せてある。

これは、参考になりそうである。

 

「交付の申請書」の申請理由についても、答えてもらった。

住宅宿泊事業法の第3条第1項は、初めて民泊を申し込む場合であり、

第3条第4項は届出した内容に変更があった場合であった。

 

今後の流れとしては、

消防法令適合通知書を、

小矢部消防署に出向いて受け取ることになるようだ。

その後、県に適合通知書と

必要事項を記入した届出書を提出する。

 

消防法令適合通知書が待ち遠しい!