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民泊新法の届出まで、また一歩進む  ― 消防法令適合通知の交付申請書を提出 ― 

 

 

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消防法令適合通知の交付申請書と添付の平面図

 小矢部消防署に消防法令適合通知の申請書を

4月4日に提出した。平面図も添えた。
「不慣れなもので、…」

と消防署の方は口にしながらであったが、

申請書を受け取ってもらった。

まずは、安堵する。

 

申請書は、申請者の名前や住所、

宿泊施設の部屋の広さ等を記入する

いたってシンプルのものである。

これを基に、本検査を行うというものである。

事前検査で指摘された点について、

確認するようである。

3点ある。

 

1つ目は、消火器の表示である。

消火器のマークと消火器の受け皿も付いたものを、

ホームセンターで1,300円程で購入した。

消火器のマークを壁に貼った。

 

2つ目は、平面図に消火器の位置を入れることである。

これは、赤丸で示した。

 

3つ目は、英語表示を非常口や交通機関について、求められた。

前回、ホームページ等に掲載されているものを参考にすればよいと

教えてもらったが、見つからない。

やむを得ず、出口の表示のみを平面図に記載した。

 

以上の備えをして本検査に備えた。

申請書を提出する際、

英語表記の参考になるHPと

申請書の申請理由のチェック欄のどれかになるかについて尋ねたが、

分からないということで、

後程連絡をもらうことになった。

 

申請書を提出した翌日、

早速、小矢部消防署から検査日の知らせの電話が入った。

消防法令適合通知の交付まで、もう少しである。