「中央を高く、盛り付けて。」
「7対3の割合で。」
等と、盛り付け方について
店長から何度も教えてもらう。
手ほどきを受けると、
何かが違う、
美味しそうに見えるのである。
器とのバランス、
縦への空間の拡げ方、
食材の赤や緑等の彩り
等々を考慮して盛り付ける。
盛り付け方一つとっても、
奥が深い!
今日の昼食に
ランチメニューの「生ハムとほうれん草のパヌッツォ」を選んだ。
店長は、私に自分で全て調理するように指示。
スープは、器に移すだけであるが。
どうにか仕上げたものが、写真のそれである。
学ぶことばかりである。