小矢部の里山で自然派カフェ経営、63歳からの挑戦‼

三井アウトレット北陸小矢部の近くの里山の日々をつづります。

小春日和に輝く白と緑のコントラスト、大根の初収穫!―イノシシの口に合わなかったようだ―

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水洗いを終え、白さがまぶしい大根 H29.12.3

 今日こそ、掘ろう。

 久しぶりの青空の下、8月下旬に種まきをした大根を掘り出すことにした。キュウリとトマトの後に、大根の種まきをした。2回の間引きを経て、生長を見守った。見守ったとは、聞こえはいいが、見ていただけである。肥料代わりに、取った草を貯めておいた山から、黒々とした土を畝に少しばかり入れたが。

 約20本の大根。葉はおひたしやよごしに。白い大根は、私の好物のおでんやブリ大根に、母の得意料理の大根ご飯になる。

 家のすぐ裏の畑であるが、栗や山芋、サトイモ、トマト等が夜な夜ななくなっていた。クマかサルか…。客人からは「足跡から見ると、イノシシだよ」と言われた、今だ確認していないが。そのイノシシ?からの被害に合わずに、収穫できた大根に感謝している。

冬がまた近づいた。