11月も中旬、紅葉も終盤を迎える。 ”木葉里”〔このはのさと〕とは、安楽寺の別称。ただし、明治32年当時の話である。礪波誌の南谷村の項に、次の一文がある。 「木葉里 安楽寺の別称である。晩秋の候、隕霜は木の葉を染めて風景佳なり。安居山八景の一に数へ…
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