小矢部の里山で自然派カフェ経営、63歳からの挑戦‼

三井アウトレット北陸小矢部の近くの里山の日々をつづります。

南谷米の稲刈りが始まる —カフェのごはんに提供—

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  手入れされた棚田が

黄金色に輝いている。

 秋晴れに恵まれた今日、

谷坪野営農組合の皆さんが

稲刈りに汗を流していた。

谷坪野営農組合には、

20軒の皆さんが所属され、米作りに励んでいる。

南谷地区の土は、粘土質で

山から流れ出る清水で育ち

美味しい米と定評がある。

 

また、山間の急こう配の棚田なため

作業に困難・苦労を伴うであろうことは、

容易に推察できる。

それにしても、作業中のみなさんの表情が

穏やかで優しい!

  

カフェで使う米は、

ここ谷坪野で育てられた南谷米と決めた。

この谷坪野で生産された米を、

カフェ バッシュ ワーバリー

小矢部市安楽寺 木の葉の里〕の

味にしたい。

 自然の恵と谷坪野の皆さんが大切に育てた

心のこもったお米を使わせていただこう。