東京からここ小矢部市に
若い男性2人の北陸旅行。
「到着が9時か9時半になりそうです。」と
チェックインの時間(午後6時から9時)に間に合わないことを
丁重に詫びるメールが届いた。
よほど気に入ったところで観光されているのか
交通事情が悪いのかと思った。
私は、気を付けて来てくださいと返信。
午後8時40分頃に玄関のチャイムがなる。
予定よりも早く、無事到着されたことに安堵する。
東京から富山まで
なんと、ヒッチハイクで!
それも6台の車にお世話になったという。
それを聞き、到着時間がはっきりしない理由に納得した。
中には、ヒッチハイクの彼らを同乗させるかどうか
車内で家族会議を始めた方もいたそうだ。
もっと聞きたいところであったが、
夜の9時過ぎてから、金沢へ行き、
晩御飯にするとのことであったので、話はそこまで。
ただし、金沢へは電車で。
1日目は、東京から小矢部へ。
富山県内は車窓から見るだけ。
2日目は、メインの金沢観光。
金沢市内の民泊を利用。
3日目は、東京へ戻る。
「・・・名立谷浜にて乗せてもらい蓮田SAに向かっています!
今日中に帰れそうです!・・・」
帰りは、またヒッチハイクで。
若い彼らにしかできない旅の仕方であろう。
2人とも生き生きとした表情で話してくれた。
Airabnbを通してのメッセージに
民泊〔Guest House Hayashi〕を経営する喜びを味わう。
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*「初めて民泊サービスを利用させて頂きましたが、 *
*できました! また機会があれば利用させて頂きたいと思っています。 *
*宿でお悩みの方は是非、 *
* 〔Airbnbのレビューから原文のまま掲載〕*
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