地域・自然・文化・伝統を大切にしながら、
時代の変容に合わせた地域の発展を目指す。
・・・株式会社伊造の経営理念
この経営理念のもとに、
「木の葉の里プロジェクト」を展開。
木の葉の里プロジェクトとは、
礪波誌(明治32年刊)にある安楽寺の別称である「木の葉の里」の
自然・文化・伝統を大切にしながら、
これからも暮らし続けられる持続可能な地域つくりを目指す。
ここまでは、前回5月28日の会議での決定事項。
創業者メンバーの3人で、
前回の内容を確認してから今日の会議をスタートする。
何と、2か月半ぶりの経営会議である。
この2か月半、民泊も休業し、奮闘‼
どう奮闘したのか機会があれば
書きたい。
今回は、プロジェクトの6項目について。
一番は何と言っても、①カフェの開業に向けてである。
まずは店名を決定する。
「cafe Bush Warbler」
(カフェ バッシュ ワ―バリーと読む。)
「うぐいす」を意味する。
灌木で美しくさえずる小鳥という意味から、
「Bush Warbler」は、ウグイスを表す。
この地では
春先から、ウグイスがさえずる。
そのさえずり方は、
日を追うにつれ、流暢な鳴き方に変化してくる。
我がカフェも、
この地に生息するウグイスの日々成長する姿と
癒されるさえずりに、重ねて
Cafe Bush Warbler とする。
▼カフェのコンセプトは、「温故知新」
寛げる安心感、
気づきとつながりで新しい出会いのあるカフェ
▼メニューのコンセプトは、「自然との再会」
どこか懐かしく安心でき、
自然を感じるメニューを展開する。
こだわり野菜のメニューを楽しんでいただきたい。
残りの5項目については、次回に紹介したい。