小矢部の里山で自然派カフェ経営、63歳からの挑戦‼

三井アウトレット北陸小矢部の近くの里山の日々をつづります。

カフェの名前を決定!「cafe Bush Warbler」 ― 第3回経営会議 ―

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 地域・自然・文化・伝統を大切にしながら、

時代の変容に合わせた地域の発展を目指す。

              ・・・株式会社伊造の経営理念

 この経営理念のもとに、

「木の葉の里プロジェクト」を展開。

木の葉の里プロジェクトとは、

小矢部市安楽寺で展開するプロジェクト名。

礪波誌(明治32年刊)にある安楽寺の別称である「木の葉の里」の

自然・文化・伝統を大切にしながら、

これからも暮らし続けられる持続可能な地域つくりを目指す。

ここまでは、前回5月28日の会議での決定事項。

創業者メンバーの3人で、

前回の内容を確認してから今日の会議をスタートする。

何と、2か月半ぶりの経営会議である。

この2か月半、民泊も休業し、奮闘‼

どう奮闘したのか機会があれば

書きたい。

 

今回は、プロジェクトの6項目について。

一番は何と言っても、①カフェの開業に向けてである。

まずは店名を決定する。

「cafe Bush Warbler」

(カフェ バッシュ ワ―バリーと読む。)

「うぐいす」を意味する。

灌木で美しくさえずる小鳥という意味から、

「Bush Warbler」は、ウグイスを表す。

この地では

春先から、ウグイスがさえずる。

そのさえずり方は、

日を追うにつれ、流暢な鳴き方に変化してくる。

我がカフェも、

この地に生息するウグイスの日々成長する姿と

癒されるさえずりに、重ねて

Cafe Bush Warbler とする。

▼カフェのコンセプトは、「温故知新」

 寛げる安心感、

 気づきとつながりで新しい出会いのあるカフェ

▼メニューのコンセプトは、「自然との再会」

どこか懐かしく安心でき、

自然を感じるメニューを展開する。

こだわり野菜のメニューを楽しんでいただきたい。

 

 残りの5項目については、次回に紹介したい。