「消防法令適合通知書の用意ができました。
取りに来てください。」
今朝、小矢部消防署から電話がかかる。
2回の事前検査を受けて頂ける通知書である。
内心ほっとする。
早速、小矢部消防署に行き、受け取った。
消防署の規定で、
県に届け出る際に、その書類の一部を
小矢部消防署に提出するように言われた。
県に届け出るには、もう少し時間がかかりそうだ。
なぜなら、届出に、まだいくつかの書類が必要だからである。
例えば、「成年後見人及び被保佐人に該当しない旨の後見等登記事項証明書」
や「成年後見人及び被保佐人とみなされる者並びに破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者に該当しない旨の市町村長の証明書」等
いくつかの添付書類がある。
そのために、市役所や法務局で、
発行してもらう必要がある。
意味が難解な単語が出て、出鼻をくじかれそうになる。
「成年後見人」とは、広義にはその意思能力にある継続的な衰えが認められる場合に、その衰えを補い、その者を法律的に支援する(成年後見)ための制度。(Wikipedia)簡単にいうと、支援がなくては、生活に支障がある状況の人をサポートする制度を指している。
民泊申請について、参考にしているのは、
「民泊制度ポータルサイト」である。
記入の手本もあり、
見やすく分かりやすいページになっている。
これから、添付書類を揃えていく。
古民家風の「GUEST HOUSE HAYASHI」が
新民泊として、デビューまで
あとしばらくである。