かぶら寿司手作りレッスン日が近づきました。
かぶらは、ふくの里で手に入れました。麹は石黒種麹店(旧福光町)の品を準備。石黒さんのかぶら寿司用の甘酒(ふつう「麹」と言っています)は、麹と米だけで作られているんです。酒精等の添加物が含まれている物が多いので、石黒さんにこだわっています。そして、何と言っても美味しいのです。また、最初の荒漬け(塩漬け)の塩は、にがりを含んだ自然塩を使います。これも、美味しさの隠し味と言えるでしょう。もちろん、健康にも効果的!
今日は、レッスン日に試食していただくかぶら寿司の本漬けをしました。人参と柚子、唐辛子も入れました。味は、当日のお楽しみといったところです。
参加される方は、漬物容器の用意だけです。
今年のおせち料理に一品、手作りのかぶら寿司を加えてみませんか。我が家の味になることでしょう。
参加ご希望の方は、下の申し込みフォームにご記入ください。
ここからです。→ https://ws.formzu.net/fgen/
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イベント名「実は簡単!かぶら寿司手作りレッスン」
【日時】 平成29年12月16日(土) 10時~12時
12月17日(日) 13時~15時
※2日間の参加が必須です。
どうしても参加が難しい方はご相談ください。
(三井アウトレットパーク北陸小矢部から車で5分)
【持物】 漬物用容器(容量3L以上、重しまたはネジ仕様)、エプロン
漬物容器のない方はこちらで用意できます。
コメント欄にその旨お書きください。実費1,000円です。
【会費】 3,000円
【内容】 1日目 かぶらを切って、塩漬けにする。
2日目 かぶらに鯖を挟み、麹で漬ける。
【定員】 6名(最小1名から実施します。)
【備考】 2日間とも参加してください。
漬物容器に入れて持ち帰ります。
昨年のレッスン風景です。
「意外と簡単!」
みなさんの声でした。いつか自分で作ってみたいと思っていた20~30代の方々です。ご夫婦とお子さんも一緒に参加の方も。子どもの頃は、あんまり好きではなかったけど、家庭をもってから食べてみたい、作ってあげたいと思うようになった方が多かったです。実は私も、幼い頃はぬるぬるの麹が嫌で、鯖だけ食べていました。
当日(H28.12.18)は、自己紹介から始めました。「〇〇さんの隣の です。」ゲームや「冬」から連想される出来事を紹介したりして、和やかな雰囲気でスタート。
1日目は、大きなかぶら1個を切り分け、塩漬け。
2日目は、たくさんの水が容器に溜まっていることに驚きの声から始まり。人参や柚子、刻み昆布、鷹の爪等で彩りや味を添えて仕上げ。作業の後、試食タイム。
自分だけのかぶら寿司の漬物容器を、開封時の期待とともに帰られました。
参加者の感想
今年も「かぶら寿司手作りレッスン」を開催。残り2人です。詳しくは、以下をご覧ください。